INTERVIEW 03

考えすぎるより、まずは動く。
数百億円の案件を支える仕事の流儀。

オルタナティブ投資事業本部/戦略投資事業部

2021年新卒入社

新卒から5年。数百億円の「パズル」を解くのが私の日常。

新卒で入社して5年。私は一貫して、レジデンスやホテル、海外事業といったプロジェクトの根幹を支える「資金調達」に携わってきました。主な役割は、開発フェーズで必要なエクイティを出資してくださる投資家を募ること。投資家と金融機関の間に立ち、利害が対立する双方の条件を調整していくアセットマネジメント業務も私の領域です。1年目から180億円規模の案件を任されましたが、大きな金額を扱うからこそ、感情に左右されず冷静に向き合うことを心がけてきました。投資家と銀行、その他関係者全員が納得できる落としどころを見つけ出す。それは華やかな勝負というより、事実を一つずつ積み上げていく、極めてロジカルな調整の連続です。

「やる気」に左右されず、成果を出し続けるのがプロの誠実さ。

仕事において「情熱」を前面に出すことはあまりありません。やる気の波に関わらず、決まったゴールに対して常に一定のクオリティで成果を出し続けることが、数百億円の資金を託してくださる投資家の方々への誠実さだと思うからです。感情より事実、熱量より精度。そのプロとしての責任が、長期にわたって信頼を積み上げる土台になると信じています。そして、この会社では、一人ひとりに大きな裁量が与えられている分、自分の仕事の結果がきちんと見えて、きちんと評価される。その透明性が、ここで働く上での大きな安心感につながっています。

仕組みをアップデートし、今の自分の仕事を「不要」にしたい。

現在は案件ごとに投資家を探していますが、今後は一定の基準を満たせば資金が集まる「ブラインドプール型ファンド」を確立したいと考えています。そうなれば、今の私の実務の多くは不要になりますが、それでいいと思っています。既存の仕事を仕組み化して効率を高め、また新しい課題に挑戦していくことにこそ価値があると考えているからです。また、最近は後輩の指導も行っていますが、答えをすぐに渡すことはしないようにしています。私自身がそうだったように、まずは自分で考えて、動いてみる。その試行錯誤の積み重ねこそが、一番の成長に繋がると信じているからです。理屈が通れば年齢に関係なく対等に話せる。そんなフラットな環境で、これからも新しい挑戦を続けていきたいと思っています。

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